次世代の傘は次代を担うか
(引用元)
「目に見えない傘」という触れ込みで新しい次世代の“傘”が発明されて話題になっています。“エアアンブレラ”(空気の傘)というこの傘は、空気で雨滴を吹き飛ばすことで雨から濡れることを防いでくれる傘です。
(引用ここまで)
これ去年からずっと追いかけています。
クラウドファンディング「kickstarter」で資金を集めていて、目標額10,000ドルは既にクリアしたそうです。傘の技術革新に市場からも一定の期待をかけられているとみてよいでしょう。現状では、高額な商品単価、持ち運びの利便性、バッテリー耐久時間、周囲へ与える影響などハードルが高そうな気がしますが、いざ市場に出回って認知されればあっという間に実用に耐えうる進化を遂げそうです。
2015年12月の商品化を目指しているとのこと。期待大です。